大阪桐蔭高からドラフト1位で入団し、千葉ロッテマリーンズの将来のスター候補、藤原恭大選手。
写真引用元：BASEBALLKING
プロ入り6年目の2024年シーズンは、スポーツ報知の記事においても伝えられているとおり、オープン戦での自打球の影響で右膝を骨折し、シーズン中盤からの出場と出遅れてしまいます。
しかし、2024年シーズンの個人成績は、怪我の影響もあって試合数こそ少ないものの、近年に比べると好成績をマークし、好調を維持していることがわかります。
過去のシーズンに比べ、好調を維持し活躍できている理由はどこにあるのでしょうか？
また、藤原選手といえば、プロ入り当時から「イケメン」として注目を集めていますよね。
爽やかで端正な顔立ちから女性ファンも多く、彼女の情報も気になる方も多いのではないでしょうか？
今回の記事は、藤原選手が好調を維持している理由や、彼女の情報についてまとめましたので紹介します。
目次
ロッテ・藤原恭大のプロフィール
| 選手名 | 藤原 恭大 （ふじわら きょうた） |
| ポジション | 外野手 |
| 身長／体重 | 181cm／80kg |
| 生年月日 | 2000年5月6日 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 経歴 | 大阪桐蔭高 – 千葉ロッテ(2019年ドラフト1位) |
| 獲得タイトル | 2021年 7、8月度月間MVP |
参考：千葉ロッテマリーンズ公式ホームページ藤原恭大選手が好調を維持し、活躍できている理由
筋トレ＆体重増のマッスルボディーを手に入れてパワーアップ
2024年シーズン、藤原選手が活躍している理由の1つに、ウェートトレーニングや食事管理で体重を増量したことによるパワーアップがあるようです。
NumberWebの記事によると、前年のシーズンオフに、ボストン・レッドソックスの吉田正尚選手に弟子入りし、ウェートトレーニングの方法について教えを乞いたり、食事も1日5食摂るようにするなど、目標体重に乗せることができ、肉体改造に成功します。
右膝を骨折する前の練習試合において結果を残すと、藤原選手自身も「体もひと回り大きくなって、スイングも強くなってきている」と肉体改造による手応えを感じていたようです。
キャンプ入り前、千葉ロッテマリーンズ広報室の公式Xの投稿にも、藤原選手よりコメントが寄せられていました。
オープン戦での骨折が非常に悔やまれますが、復帰後も肉体改造による手応えを感じながら活躍できているようです。
ノーステップで打つ「角中スタイル」のフォームを確立
藤原選手が好調を維持するもう1つの理由として、打撃スタイルの変化がありました。
カウントで追い込まれる前までは右足を上げ、2ストライクに追い込まれてからは、逆方向の打球を意識し、同僚の大先輩である角中勝也選手を思わせるノーステップで打つ、いわゆる「角中スタイル」で構えるという、昨シーズンまでは見ることができなかったスタイルに変貌しています。
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルにおいて、打撃開眼した藤原選手の動画が掲載されておりました。
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