千葉ロッテマリーンズの遊撃手として地位を確立した大卒2年目、友杉篤輝選手。
画像引用元：日刊スポーツ
そんな友杉選手ですが、2年目シーズンの春季キャンプを前に結婚を発表されました。
ルーキーイヤーの昨シーズン、開幕を1軍で迎え、藤岡裕大選手と併用される形で遊撃手としての出場を続け、後半戦こそは登録抹消されるも、ルーキーイヤーから頭角を表す活躍ぶりを見せた友杉選手。
今シーズンは藤岡選手が二塁コンバートとなり、遊撃手の座は茶谷健太選手との競争となりますが、友杉選手の序盤の活躍で見事に制し、遊撃手レギュラーとしての座を掴み取ります。
今後も不動の遊撃手として活躍を続け、奥様を安心させられるように頑張ってほしいですね。
友杉選手の結婚相手となった女性は、どのような方なのか気になる方も多いのではないでしょうか？
また、もしお相手の女性とのお付き合いがプロ入り前から続いていたのであれば、これまでの友杉選手の経歴についても気になりますよね。
今回、友杉選手の結婚相手の女性に関することや、これまでの経歴について調べてみましたので、紹介します。
友杉篤輝選手のプロフィール
| 登録名/本名 | 友杉 篤輝 |
| ふりがな | ともすぎ あつき |
| 生年月日 | 2000年11月7日 |
| 年齢 | 23歳 |
| 身長 | 171cm |
| 体重 | 70kg |
| 出身地 | 大阪府 |
| 投打 | 右投げ／右打ち |
| 経歴 | 立正大学淞南高-天理大-千葉ロッテ(ドラフト2 ’23～) |
ロッテ・友杉篤輝は2024年シーズン前に結婚を発表！
日刊スポーツの記事によると、ロッテの友杉選手より、2024年シーズンが始まる前の春季キャンプ直前に、20代の一般女性との結婚が発表されました。
画像引用元：日刊スポーツ
友杉選手球団を通じ、
「家族を背負う責任感を持って、より一層努力していきたいと思います。選手として長く活躍し続けられるように頑張りたいです。そして今年は優勝を目指してチームの勝利に貢献できるように精いっぱい頑張ります」
引用：日刊スポーツ
とコメントされています。
大卒2年目で、まだまだこれからの活躍が期待されている中での結婚となり、本人にとって大きな決断だったことでしょう。
家族を守る立場として、友杉選手のプロ野球選手として成功していくんだという意気込みを感じますね。
ロッテ・友杉篤輝の結婚相手の妻はどんな女性？
友杉選手の結婚相手はどのような女性なのかを調べましたが、スポニチの記事にあるとおり、20代の一般女性であること以外は公表されておらず、お相手女性の詳細については確認することができませんでした。
しかし、友杉選手にとっては、奥様の存在が2024年シーズンの活躍に結びついているようです。
6月1日に行われた阪神との交流戦の試合で、1点を追う9回二死二塁の場面、2ストライクと追い込まれながらレフトオーバーの同点適時二塁打を放ち、その後のチームのサヨナラ勝利に導く活躍を見せます。
同じくスポニチの記事によると、ヒーローインタビューにおいては「今年、結婚したので頑張れてます」とコメントするなど、家族を背負う責任感を感じながら、日々野球に取り組まれている様子が伺えますね。
友杉選手は大卒2年目を迎えるシーズン前に結婚されたので、お相手はおそらくプロ入り前からお付き合いされている女性なのではないかと想像します。
ロッテ・友杉篤輝のこれまでの経歴
ご結婚相手がプロ入り前からお付き合いされているのではないかと思い、プロ入り前の友杉選手の経歴も気になりましたので調べてみました。
高校時代（立正大学淞南高）
朝日新聞デジタルの記事において、友杉選手の高校時代の活躍が記載されていました。
高校時代は島根県の立正大学淞南高にて野球をプレーしていた友杉選手。
3年最後の夏の島根大会では、準決勝で益田東高に4−9で敗れてしまいましたが、強力打線の益田東を相手に何度も好守でチームを救い、打撃面においても勝負強さと広角に打ち分ける技術を持ち味に、先制となるタイムリーヒットを放つ活躍を見せています。
益田東の打線を止められず、チームが失点を重ねる試合展開でも、友杉選手はチームメイトの投手の元に何度も駆け寄り、励まし続けます。
当時の監督から、友杉選手は「チームの支柱」と称され、精神面でチームを支えていたようです。
守り勝つ野球を意識し、縦横無尽にグラウンドを駆け巡る姿は、まさに支柱と呼ばれるに相応しい存在だったことでしょう。
大学時代（天理大）
画像引用元：スポニチ
高校卒業後は天理大に進学し、プロ入りを目指すため野球を継続するものの、思わぬ挫折を経験します。
スポニチの記事によると、走攻守揃った大学球界屈指の遊撃手として春季リーグでMVPに輝く活躍を見せ、大学日本代表に選ばれております。
しかし、海外デビューとなったハーレム国際では、チームメイトが放つ打球の飛距離を目の当たりにして、愕然としたそうです。
長打の課題を解消するため、打撃フォームの改造を目指しますが、中々結果に結び付かず、本来のシュアな打撃を取り戻せず苦しい時期を過ごすことになります。
千葉ロッテマリーンズ公式ホームページ内の自身のプロフィールにおいても掲げているとおり、目標として福岡ソフトバンクホークスの今宮選手のように、走攻守のバランスが取れた選手を目指しているように、プロ入り前に課題を克服していきたいとの考えを示していました。
巧打の右打ちの内野手、50メートル5秒9の俊足に加え、堅実な守備が評価され、晴れてドラフト2位指名で千葉ロッテマリーンズに入団することになります。
将来、もしロッテにおいて今宮選手のような選手に成り上がってくれたら、とても頼もしい限りですね。
まとめ
今回は友杉選手の結婚相手の女性や、友杉選手の経歴についてお伝えしました。
結婚相手の女性の詳細を確認することはできませんでしたが、奥様という家族の支えがあってこれまで活躍できていること、また、これから家族を養っていくという意気込みを感じることができました。
また、友杉選手の持っている走攻守のポテンシャルからも、まだまだ成長段階にあり、友杉選手が成長した分だけ、ロッテが成長するものと期待しています。
家族の支柱として、またロッテの支柱として、存在感を表して行って欲しいですね。
今後の友杉選手の活躍に注目していきましょう！
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