【2024年】千葉ロッテマリーンズ戦力外予想!かつての4番やエースも?

2024年シーズンもあっという間に9月を迎え、ペナントレースも大詰めとなっています。

これからポストシーズンを迎える中、現役引退を表明する選手も出てきております。

直近では、

埼玉西武ライオンズの金子侑司選手岡田雅利選手増田達至選手

北海道日本ハムファイターズの鍵谷陽平選手

オリックスバファローズのT-岡田選手安達了一選手比嘉幹貴選手小田裕也選手

阪神タイガースの秋山拓巳選手

東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手

中日ドラゴンズの田島慎二選手加藤翔平選手

それぞれ2024シーズン限りでの現役引退を表明しています。

毎シーズン終盤、活躍されていた選手の現役引退のニュースが入ってくると、プロ野球ファンにとっては寂しい気持ちに陥りますよね。

自ら現役を退く決断をする選手もいれば、現役続行したくても、あえなく球団から戦力外通告を受け自由契約となってしまう選手もいます。

各球団、来シーズンの戦力構想を見据え、すでに戦力外候補としてピックアップされている、もしくはすでに戦力外が決定している選手もいるかもしれません。

千葉ロッテマリーンズも自力優勝がすでに消滅している状況から、戦力整理を進めている真っ最中なのではないでしょうか?

今回の記事では、2024年シーズンの千葉ロッテマリーンズにおける戦力外選手を予想してみました。

※この記事はあくまでも個人的な予想となりますので、ご承知おきください。

目次

野手

井上晴哉内野手(35歳・11年目)

写真引用元:Full-Count

井上晴哉選手のプロフィール

登録名/本名井上 晴哉
ふりがないのうえ せいや
生年月日1989年07月03日
年齢35歳
身長180cm
体重115kg
出身地広島県
投打右投げ/右打ち
経歴崇徳高-中央大-日本生命-千葉ロッテ(ドラフト5 ’14~)
獲得タイトル(月間MVP)’18年7月度 (スカパー!サヨナラ賞)’20年10、11月度 (スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞)’20年
参考:千葉ロッテマリーンズ公式ホームページ

体重115kgの恵まれた体格と、「アジャ」の愛称で親しまれている井上選手ですが、このところのシーズンは苦境に立たされており、戦力外の可能性も高まっていると予想します。

井上選手といえば、入団1年目の2014年シーズン、オープン戦で打率.435と猛アピール。

新人ではドラフト制後初のオープン戦首位打者に輝くなど信頼を勝ち取り、ルーキーながら開幕4番の座を勝ち取ります。

開幕後は思うような結果を残すことができず、5月に2軍落ちとなりますが、フレッシュオールスターに選出されMVPを獲得するなど、将来が嘱望されている存在でした。

2年目シーズンでは、ロッテファンの女性との握手がきっかけとなり、運命的な結婚を果たします。

将来の伴侶を手に入れた井上選手。ここから1軍定着といきたいところでしたが、その後数年は結果を残すことができず、2軍中心の生活が続いてしまいます。

しかし、2018年シーズンからいよいよ本領発揮し、2018年7月度にパ・リーグ月間MVPを獲得するなど、最終的に打率.292、24本塁打、99打点の成績を残し、チーム内では三冠王となるなど中心選手にまで上り詰めます。

2019年シーズンも、前年と同様24本塁打を放つなど、和製大砲としての地位を確立しつつありました。

2020年シーズン、井上選手の凄さを感じたのは7月28日の楽天との試合です。

結果は13対12でロッテが勝利を収めるという壮絶な打ち合いとなった試合ですが、この試合で井上選手は3本のホームランを放ちます。

その際の活躍がこちらです。

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この記事を書いた人

プロ野球千葉ロッテマリーンズファン歴20年のイッテツです。
ロッテを中心に、プロ野球選手やチーム等に関するお役立ち情報を記事にまとめています。
日々、ロッテの野球中継や速報を見て一喜一憂しており、生活の一部(My Life)となっています。どうぞよろしくお願いします!

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