プロ野球2025年シーズンが開幕が近づいています!
各チーム、オープン戦を消化しているところですが、3月28日(金)の開幕まで2週間を切っておりますので、シーズン本番の戦いを想定したオーダーが見えてきています。
気になるロッテの開幕先発ローテーション投手についても、直近のオープン戦にて登板している先発投手の中で、結果を残している選手が入ってくると思いますが、先発ローテーション投手としては5、6人が選ばれることでしょう。
今回は、オープン戦の登板状況から、ロッテの開幕ローテーションを担う先発投手6人を予想してみました。
特に、開幕3連戦は、敵地みずほPayPayドームで昨シーズンのパ・リーグ王者、福岡ソフトバンクホークスとの戦いです。
パ・リーグの優勝を狙っていくためには、王者ソフトバンクになんとしても勝ち越しを狙っていきたいところですので、開幕投手はじめ、誰が3連戦の先発を担うのか、注目していきます。
【1人目】左腕エース・小島和哉が内定

写真引用元:日刊スポーツ
すでに報道されているとおり、ロッテの開幕先発投手は小島和哉選手が内定しています。
小島選手は昨シーズン、チーム最多の12勝を挙げた勝ち頭です。
前哨戦にもなった3月7日のソフトバンク戦とのオープン戦では、5回無失点6奪三振の好投を見せます。
2023年、2024年に続き、3年連続となる開幕投手となる小島選手。
オープン戦は3月16日時点で3試合に先発し、防御率1.50とまずまずの成績です。
経験豊富な左腕が開幕投手を担うことに、ファンとしても異論はないと思います。
【2人目】新助っ人のオースティン・ボスと予想

写真引用元:スポニチ
ロッテの開幕第2戦先発投手は、今シーズンから加入した新助っ人右腕、元メジャーリーガーのオースティン・ボス選手と予想します。
ボス選手は、メジャーでは先発、救援合わせて通算207試合に登板。
昨シーズン所属していたマリナーズでは救援として68試合でマウンドに上がり、防御率3.69を記録していますが、ボス選手は先発へのこだわりを強く持ち日本でのプレーを望んでロッテ入団に踏み切っています。
ボス選手のオープン戦の成績は、3月16日時点で2試合に登板し、防御率3.00と、徐々に日本のプロ野球に慣れてきているかと思います。
直近の3月14日の広島戦とのオープン戦では、小島選手の後を受けてのロングリリーフとなり、2つのホームランを浴びるなど課題もありますが、オープン戦通算も与四球は1と、コントロールも良さそうな印象です。
メジャーでの登板経験を活かし、重要な第2戦をボス投手に託したいところです。
【3人目】日本代表に選出された種市篤暉と予想

写真引用元:パ・リーグ.com
ロッテの開幕3連戦最後の先発投手は、種市篤暉選手と予想します。
種市選手は、昨シーズン自身初の規定投球回を達成し、着々と成長しており、ロッテの先発投手陣の中では欠かせない投手です。
3月に開催された「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」において日本代表にも選出されるなど、先発投手としての実力をメキメキとつけてきています。
オープン戦の成績も、3月16日時点で2試合の登板で防御率0.00。直近の3月15日の広島とのオープン戦も、悪天候の中4回無失点と、順調な仕上がりを見せています。
開幕3連戦を勝ち越すために、種市選手の力投を第3戦で見せてほしいと願っています。
【4人目】FA加入の石川柊太と予想

写真引用元:スポーツ報知
ロッテの本拠地開幕3連戦初戦は、昨シーズンオフにFA権を行使しロッテに入団した石川柊太選手と予想します。
石川選手は、ソフトバンク在籍時の2024年シーズン、ZOZOマリンスタジアムで3試合に登板し、2勝0敗、自責点0の防御率0.00という成績を残すなど、ZOZOマリンスタジアムでの投球を得意としています。
ロッテの天敵、ZOZOマリンスタジアムを得意としている石川柊太選手が味方になってくれることは、まさに鬼に金棒です。
オープン戦の成績は、2試合に登板して防御率5.14と、まだまだ本調子ではない様子ですが、得意としているZOZOマリンスタジアムにおいて、石川柊太選手の全開のピッチングでホーム開幕戦勝利に導いてほしいですね。
なお、石川柊太選手をFAで獲得するメリットを紹介した記事がありますので、よろしければご覧ください。

【5人目】ベテラン右腕の西野勇士と予想

写真引用元:日刊スポーツ
ロッテの本拠地開幕2戦目は、プロ17年目のベテラン・西野勇士選手と予想します。
主に救援を主戦場としてキャリアを重ねてきた西野選手ですが、近年は先発に本格転向しております。
2023年は8勝、2024年は9勝と2桁近い勝利を計算できる貴重なベテラン投手です。
オープン戦に入っても、3月16日時点で2試合に登板し防御率1.29。直近の3月12日の日本ハムとのオープン戦は5回1失点で勝利を挙げており、順調な仕上がりを見せています。
この2年、前半戦はコンスタントに勝利を重ねていますが、後半戦になると失速し、二桁勝利まで後一歩届かず、という印象がある西野選手ですが、今シーズンはうまく登板間隔を調整しながら、自身初の二桁勝利を挙げる活躍を見せてほしいです。
【6人目】新助っ人左腕のブライアン・サモンズと予想
ロッテの本拠地開幕3連戦の最後は、ボス選手と同じく先発ローテーションとして期待されて入団した新助っ人のブライアン・サモンズ選手と予想します。
サモンズ選手は、メジャーリーグのタイガースなどでプレー経験があり、スリークォーターから投げ込むキレのある速球と多彩な変化球が持ち味の左投手です。
オープン戦の成績は、3月16日時点で2試合に登板し、防御率6.43と、あまり期待された数字は残せていない状況です。
吉井監督も「あんなにコントロール悪いピッチャーではなく、まだ本来の調子にはなってないのかなという感じ」と懸念しています。
直近の3月16日の広島とのオープン戦では、相手のファンビン選手に浮いたチェンジアップを捉えられホームランを許すなど、まだまだコントロールに課題があるようです。
それでも、昨シーズン、タイガースにてメジャーデビューを果たした左腕に寄せる期待は大きく、退団となったCCメルセデス選手の代わりに獲得した助っ人外国人ということもあり、開幕当初は先発ローテーションとして配置されるのではないかと予想します。
千葉ロッテマリーンズ球団広報室の公式Xによると、本人からも状態が上がってきているようなコメントが出ておりますので、サモンズ選手を信じて期待してみたいと思います。
【その他】ロッテで先発投手として期待される選手
上記6人が開幕先発ローテーション投手として予想しますが、新助っ人のボス選手、サモンズ選手が日本での活躍が未知数であることや、ベテランの西野選手や故障がちの種市投手の登板間隔の調整なども配慮する必要がありそうです。
そうなると、ローテーションの谷間となる投手も必ずや必要となってくることでしょう。
若手の成長著しい田中晴也選手や中森俊介選手、今シーズンから先発転向した高野脩汰選手などの先発登板の機会は巡ってきそうです。
そして長年ロッテを支えている石川歩選手や唐川侑己選手の両ベテラン選手の力も、間違いなく必要となってくることでしょう。
まとめ
今回は、2025年のロッテ開幕先発ローテーション投手を予想してみました。
ソフトバンクとの開幕3連戦は、小島選手・ボス選手・種市選手の3投手と予想しました。好投が期待される小島選手、種市選手を投入してますので、最低でも2勝1敗の勝ち越しは狙っていきたいところです。
昨シーズンオフ、ドジャースに移籍した佐々木朗希選手の抜けた穴はとてつもなく大きなものですが、FAで石川柊太選手を獲得したり、先発候補となるメジャー出身の外国人投手を獲得するなど、球団フロントの力で的確に穴埋めをしてくれました。
新加入した選手含め、開幕ローテーションとして6人の先発投手を予想しましたが、長いシーズンを考慮すると、ローテーション谷間の選手の活躍次第では入れ替えもあるかと思います。
そしてここには紹介していない、新たな戦力として頭角を表してくれる先発投手も出てくるかもしれませんね。いい意味で期待を裏切ってほしいと願っています。
チームで総力を上げて先発投手事情をやりくりし、なるべく高いQS率を維持してもらってシーズンを完走してもらえれば、優勝に大きく近づくことでしょう。
長いシーズンを戦っていく上で、チーム内で先発投手として期待されている選手全員に頑張ってほしいです!
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